舞台技術入門新シリーズ

舞台づくりの基本から仕掛けのテクニックまで
舞台監督の仕事

加藤 正信 著
B5判 296ページ
定価 本体3,500円(税別)
100点以上のイラストや図版を盛り込み、舞台の基本と仕掛けの仕組みをわかりやすく解説した舞台技術入門新シリーズの第2弾。長年にわたる舞台監督の仕事を通して、豊富に蓄積された舞台づくりのノウハウとヒントを、さまざまな角度から紹介した画期的な舞台技術の入門書。高校演劇やアマチュア演劇から、プロのスタッフまで、幅広く実践的に役立つテクニックや知識を満載。

目次内容

舞台づくりを支える舞台監督
1舞台監督の仕事とは
2舞台づくりの進行と舞台監督の役割
舞台をつくる
1作業のための基本事項
2床をきめる
3幕をつける
4高さをつくる
5吊る
6立てる
劇場入りまでの仕事
1劇場入りまでの仕事
2大道具製作とチェック
3大道具以外の準備
4稽古の進行
5劇場との打ち合わせと届け出書類
舞台の仕掛けと表現のための工夫
1動かす(1)
2動かす(2)
3落とす
4飛ばす
5崩す
6消す
7煙を使う
8歌舞伎の仕掛け
劇場入りから搬出までの仕事
1劇場入りから本番まで
2ばらしから搬出まで
舞台監督ノート
1海外公演と舞台監督の仕事
2こんな時はどうする、知っておくと便利
3エピソード

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